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小さなからだで耐えている我が子へ

少し前までは、夕方から泣く、寝る前も泣くといった様子の我が子。

最近は学校へ行くことを考えるのが辛くなる夜は、

考えたくないから、もう寝る

と、ふて寝かのように、布団に突っ伏して21時ごろか布団に入ります。

元々夜型で、22時過ぎにしか寝なかった我が子は、思わぬところで早く寝ることになり、睡眠時間確保!!⭐️⭐️

眠ることは体にも心にも良いと本能が告げているのでしょうか?

しっかり眠れば体が楽になって、心もそれに引き上げられてくれたら、、、と思います。

それでも、朝は、ご飯を食べながら、目を閉じ、涙を浮かべ、小さな手でぎゅっと拳を握り、少し震えています。

学校へ行きたくない

つらい

そんな気持ちと闘っているのでしょう。

学校に行かすことが本当にこの子にとって、そんなに大事なのか。

この子の心は潰れないのだろうか、、、。

親が在宅の時は息抜きに休みながらも、学校へはなんとか行っている今日この頃。

我が家では、休憩しながら踏ん張ってもらっているところです。

毎日、子供の反応が違うので、親も日々、新しいことに直面しています。

人間、新しいことをやること

先が見えないこと

正しい判断かわからないこと

などに直面すると、多大な負荷がかかると聞いたことがあります。

子どももきっと先が見えない中で、ストレスを感じているとは思います。

8歳のサラサラな綺麗な髪に白髪を一本見つけました👩‍🦳

踏ん張れ、、、。

ととママ

あなたは、すでにじゅうぶん頑張っているよ!
だからこれ以上、「頑張れ」とは言いません。
「無理しないで」
頑張れるところまで頑張ったら、時々休憩しましょう。

そして、親も日々ストレスにさらされています。

息抜きしないとなぁと思いました。

カウンセリングの先生が、

「親も一人の時間を持つことなどして、心を休憩されることが必要」

と教えてくれました。

ついつい、子供に何かしてあげなくてはと思ってしまいがちですが、親も何もかも忘れるひとときが必要ですね。

その言葉を聞いて、今までより少し早く起きて、好きな本を読んだり、ゲームをしたりするようになりました。一日30分くらいですが😃

そういえば、子供が学校しぶりになってから、あんなにやっていたゲームも読書もほとんどやっていないことに気づきました。

私自身も知らないうちに、自分で自分を追い込んでいたのかもしれません。

長丁場になるんだと、ある意味開き直って、親も自分らしく生きることも大切だなと感じる今日この頃です。

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