猫を飼う前に知っておくべきことパート③

こんにちは!トトカです☺️

今回は、猫を飼う前に知っておくべきことパート③をやっていきたいと思います!

最初は、知っておくべきことパート①だけで良いかな?と思ったのですが、

流石に、パート①だけだと書き留められるのがとても少なくなってしまうので、

こうして続編を出しています🎉

さて、内容は以下の通りです!

・餌はどのくらいあげるのか?

それでは、早速やっていきましょう!

目次

餌はどのくらいあげるのか?

今回は、餌はどのくらいあげるのか?についてです!

猫ちゃんにどのくらいの餌をあげるかは、年齢・体重・種類・運動量によって変わりますが、以下の基本を参考にしてみてください👇

あと、追加で補足をしています。

ポイントやコツなどが書かれてありますので、ぜひ参考にしてみてください❣️

🍼【子猫の場合(0〜12か月)】

月齢回数1日の量(目安)
〜2か月4〜5回約100〜150g(離乳食+子猫用フード)
2〜4か月3〜4回約150〜200g(ドライ+水分)
4〜6か月3回約200〜250g(パッケージ記載に従う)
6〜12か月2〜3回約250g前後(成長に合わせて)

子猫用フード(総合栄養食)を使い、体重に合った量をパッケージで確認しましょう。

🐈‍⬛【成猫の場合(1歳以上)】

  • 一般的には1日2回(朝・夜)
  • 体重1kgあたり約40〜50kcalが目安
  • 例えば体重4kgの成猫なら、1日180〜220kcal分のフード(ドライフードで約50〜60g程度)です

猫のごはんについて知っておくべきこと

猫の餌の量について説明してきましたが、ここからは猫のご飯をあげるにあたって知っておきたいこと”5つ”を説明します。

① 総合栄養食を選ぶ🐾

  • 「総合栄養食」と書いてあるフードが基本(それだけで必要な栄養が取れる)
  • 安すぎるフードは添加物が多いこともあるので注意!

② 年齢・体調に合ったフードを選ぶ🐾

  • 子猫用(キトン):高タンパクで成長に必要な栄養がたっぷり
  • 成猫用:バランスが良く、カロリーが控えめ
  • シニア用(7歳〜):腎臓・体重管理重視
  • 避妊・去勢後:太りやすくなるため、カロリー控えめのフードが良い

③ 餌の種類🐾

  • ドライフード(カリカリ):保存がきき、歯の健康にもいいです◎
  • ウェットフード(パウチ・缶):水分が多く、食いつきが良い(でもコスト高め)
    → 基本はドライフードで、水分補給の意味でたまにウェットを混ぜてもOK!

④ 食器・環境も大事🐾

  • 浅めでひげが当たらない皿を選ぶ(猫はひげが当たるのを嫌がる)
  • 毎日きれいに洗う(ぬめりや雑菌がつきやすい)
  • ごはんの場所は静かで落ち着ける場所

⑤ 食べないときの対処法

  • 食べすぎた後・暑い日などは一時的に食欲が落ちることも
  • 1日以上全く食べない場合は病院へ(特に子猫は危険!)

補足:猫のご飯のポイントとコツ

猫に餌をあげるときの大事なポイントや、ちょっとしたコツなどを教えします!☺️

重要ポイント

・パッケージに「1日あたりの給与量」が書いてあるので、必ず確認します!

おやつは1日カロリーの10%以内(あげすぎ注意)

・必ず清潔なお水も一緒に!

肥満・やせ気味チェックも定期的にしましょう

✨ちょっとしたコツ

・餌の量をキッチンスケールで計ると正確です

・食べ残しがあれば減らす/少ないなら様子見て少し増やす

・初めのうちは記録をつけて管理すると安心です!

まとめ

今回は、餌はどのくらいあげるのか?について書いてみました!

猫の餌は、私達が、ご飯を食べてるのと同じことです。

猫も人間と同じように栄養バランスが大事になっていきます。

なので、食生活が偏ってしまったら病気になるリスクが高まってしまいます。

だからこそ、猫ちゃんに適したフードを選んであげましょう☺️

最後まで見ていただきありがとうございました✨️

それでは、

今日も良い一日を❦

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