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学校行きしぶりの我が子へ

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親だって いっぱい いっぱい なんです

もう限界。
どこかへ行きたい。
逃げ出したい。
学校に行きたくない。
家にいても緊張する。

学校から帰ってきては泣く。

休みの前日で嬉しいはずなのに、次の学校に行く日のことを考えてつらいと言って泣く。

「もう限界」

「どこかへ行きたい、逃げ出したい」

我が子よ。

母も同じ気持ちです

子どもが悲しそうな顔をしていたら、同じように私も悲しいです。

子どもが泣いていたら、私も泣きたくなります。

ごめんなさい。

気のきいた言葉もかけてあげられません。

黙って聞いてあげることしかできません。

子供が胸いっぱいで苦しいと感じているのと同じように、

親も胸がいっぱいで苦しいのです。

トトまま

学校を休ませた方がいいのだろうか
いじめられているわけでもないのに、何がそんなに嫌なんだろうか。
勉強に追いつけなくなったらどうしたら良いのだろうか。

休ませて、その後もっと行けなくならないのだろうか?

そもそも、この状況はいつまで続くのだろうか?

この子が、私の知らないうちにどこか遠いところへ行ってしまわないだろうか?

消えていなくなったりしないだろうか?

不安で押しつぶされそうです。

どうやったら、元気になってくれるのだろうか?

学校へ行くことが本当に正しいのだろうか?

何をするのが正解なのだろうか?

何もせず、ただ見守っていてあげるのが正解なのだろうか?

学校へ行かなかったらどうなるのだろうか?

まだ小学生なのに、、、、。

葛藤のさなかにあり、何が答えかわからないままです。

泣きながらでも学校へ連れて行ってはいるものの、日々自分の心が少しずつ壊れていくような気がします。

親がそばにいて、本来落ち着くべきところの「家」にいても緊張すると言われた時のショックはこの上ありませんでした。

私自身の全てを否定されたようで。

逃げ出したいのも、心が壊れそうなのも、親だって同じなんです。

親だって強い生き物ではありません。

親だって いっぱい いっぱいなんです

でも、ただ一つ変わらないこと。

それは、子どものことが大好きだということです。

(すみません。これは単なる私の、最近の想いを描いたものです)

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