年金– category –
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年金
障害状態確認届(診断書)とは?
障害状態確認届(診断書)は、障害年金を受け取っている人が、引き続き年金を受け取るために判断する診断書のことをいう 障害年金を初めて受け取ることになった時、年金証書に次回診断書の提出年月日が記載されています。 障害年金は永久認定を受けていな... -
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障害年金 年金が止まった後はどうすれば良いか
【障害の程度が軽くなったと認定されたことにより、障害年金が支給停止されている人が、再び症状が悪化した場合】 結論:「老齢 障害給付受給権者支給停止事由消滅届」(様式第207号)を提出することにより再度年金の受け取りを申請することができる ... -
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障害年金 症状が悪化した場合
【障害年金をもらっている人が、症状が悪化した場合】 「障害給付 額改定請求書」を提出することで等級を上げることができる 障害年金をもらっている人は、定期的に診断書を提出することにより更新して行きます。 しかし、定期的な診断書は人によって1年... -
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繰下げの落とし穴!?
【繰下げした場合の注意点について】 1)在職老齢年金制度について支給停止された分については増額されない 増額の対象となるもの 老齢基礎年金 付加年金 老齢厚生年金の差額加算 老齢厚生年金の報酬比例 2)加給年金や振替加算は増額されない 例えば、... -
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年金の5年時効について
【年金の5年時効は、実際はいつの分から支払われるのか?】 老齢年金・障害年金・遺族年金を受ける権利(基本権)は、権利が発生してから5年を経過した時は、時効によって消滅し、時効によって消滅した分は受け取ることができないこととなっています。 ... -
年金
在職老齢年金と繰下げ
【65歳以降に繰下げした場合、在職停止がかかっている年金はどのように増額されるのか?】 結論;65歳以後に厚生年金保険に加入していた期間がある場合や、70歳以後に厚生年金保険の適用事業所に勤務していた期間がある場合は、支給停止されていた額を除... -
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失業給付と年金の支給停止
【雇用保険の失業給付を受給した場合における、老齢厚生年金(特別支給の老齢厚生年金含む)の支給停止について】 結論;年金だけを考えると雇用保険の失業給付の申請は65歳到達月に申請するのがオススメ 注意)65歳到達前が良いのか、到達後が良いか... -
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年金の支払いを一時止めることはできるか?
【年金は自分の意思により、年金の支払いを一時停止できるか?】 結論;年金は自分の意思により年金の支払いを一時停止できない。ただし、自分の意思により年金を受け取らない(貰わない)こともできる。 ⚠️注意 障害年金の診断書を提出しないことにより... -
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初診日から起算して1年6月を経過する前に 障害認定日として取り扱う事例と等級の目安
【初診日から起算して1年6月を経過する前に 障害認定日として取り扱う事例と等級の目安】 日本年金機構HPより参照しました。 ※1 脳血管障害により機能障害を残しているときは、初診日から起算して6月経過した日以降に、医学的観点からそれ以上の機能回復... -
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診断書と特別児童扶養手当
【提出する障害年金用の診断書にかえて、特別児童扶養手当の診断書を使用できる?】 結論:子が特別児童扶養手当の支給対象者であり、特別児童扶養手当の直近の診断書(コピー可)を提出できる場合は、障害年金用の診断書のかわりとして提出することができ...