年金– category –
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額改定ができる1年経過した日とは?(オタク編)
【障害年金における、症状が悪化した場合に請求できる額改定請求において、審査を受けた日から1年経過した日とは?】 障害年金を受け取っている人は、症状が悪化した場合に、額改定請求をすることができる。 額改定請求については下記ページ↓↓を参照くだ... -
審査を受けた日とは(オタク編)
【障害年金の額改定請求時に出てくる「審査を受けた日」とは?】 障害年金において、受給権者は障害年金の額の改定について「障害年金の受給権発生日」または「審査を受けた日」から1年を経過した日後に請求することができるとされています。 ただし、明ら... -
障害年金と離婚分割
【障害厚生年金をもらっている人から離婚分割を受けることができる場合がある】 障害年金をもらっている人と、離婚をした場合の離婚分割についてみていきましょう。 二人は事実婚期間はないものとし、婚姻期間(法律婚の期間)について離婚分割を行うもの... -
繰下げの落とし穴2〜遺族年金〜
【遺族年金の受給権が発生した場合、繰下げ請求はできない場合がある】 老齢基礎年金と老齢厚生年金を繰下げ待機中の琥太郎(67歳)。 妻が亡くなったため、未支給年金の手続きを行うために年金事務所へ 🚶🚶🚶年金事務所にて🚶🚶🚶 琥太郎さんは、老齢... -
障害年金が失権する時とは?
【障害年金は失権すると年金を受けられなくなります】 障害年金は、支給停止になっている間でも支給停止事由消滅届を提出することにより、再度年金を受け取ることができます。 しかし、障害年金が「失権」すると、今後その年金について障害年金を受け取る... -
障害状態確認届(診断書)とは?
障害状態確認届(診断書)は、障害年金を受け取っている人が、引き続き年金を受け取るために判断する診断書のことをいう 障害年金を初めて受け取ることになった時、年金証書に次回診断書の提出年月日が記載されています。 障害年金は永久認定を受けていな... -
障害年金 年金が止まった後はどうすれば良いか
【障害の程度が軽くなったと認定されたことにより、障害年金が支給停止されている人が、再び症状が悪化した場合】 結論:「老齢 障害給付受給権者支給停止事由消滅届」(様式第207号)を提出することにより再度年金の受け取りを申請することができる ... -
障害年金 症状が悪化した場合
【障害年金をもらっている人が、症状が悪化した場合】 「障害給付 額改定請求書」を提出することで等級を上げることができる 障害年金をもらっている人は、定期的に診断書を提出することにより更新して行きます。 しかし、定期的な診断書は人によって1年... -
繰下げの落とし穴!?
【繰下げした場合の注意点について】 1)在職老齢年金制度について支給停止された分については増額されない 増額の対象となるもの 老齢基礎年金 付加年金 老齢厚生年金の差額加算 老齢厚生年金の報酬比例 2)加給年金や振替加算は増額されない 例えば、... -
年金の5年時効について
【年金の5年時効は、実際はいつの分から支払われるのか?】 老齢年金・障害年金・遺族年金を受ける権利(基本権)は、権利が発生してから5年を経過した時は、時効によって消滅し、時効によって消滅した分は受け取ることができないこととなっています。 ...