児童扶養手当と障害年金の子加算との調整

減額をやめることはできません。

児童扶養手当の対象者の子が障害年金の子加算の対象となっている場合は、同一の子に対し扶養手当を二重に支払うことができません。

子加算の件については、年金事務所が担当になりますので、年金事務所で相談されてください。

役所の方がおっしゃていることは正しいと思いますよ。
現在の法律上、児童扶養手当を減額せざるを得ないでしょうからね。

お気持ちはわかりますがね、、、。
あとは、年金事務所に行って、障害年金に加算されている子加算を止めてもらうしかないですよね。

元旦那さんとお子さんに、生計維持関係がない場合は、基本的に受給者自らが届出によって子加算を止める手続きを行う必要があります。

毎年、受給権者の誕生日月に、加算対象となる人と受給権者の間に生計維持関係があるかどうか、日本年金機構から確認があります。
「生計維持関係確認届」の提出です。

この届出を提出することにより、加給年金が引き続き支払われます。
逆に届出をしなければ、子加算は支給停止されます。

一花さんの話からすると、一年くらい養育費などの金銭も何ももらっていないとのことですので、その可能性はゼロとはいえないですね。

子加算は、子に対して養育費も全く支払われていないなど、生計維持関係が認められない場合は、本来受けとって良いものではありませんからね。

止めてくれると良いですがね。
おそらく、止めるにしてもなんらかの調査があると思います。

それに、基本的には調査は受給者と日本年金機構との間で行われるため、一花さんがお願いしても、調査結果は教えてくれないと思いますよ。

なんせ、個人情報ですからね、、、。

そうでしょうね。やはり役所の方が言うように、子加算については、まず年金事務所に相談するのが良いでしょうね。

そして、養育費の支払いについては弁護士さんに相談する方が良いと思いますよ。