御用納め!一年いろんなことがあったなぁ。
先輩にサンタから子どもにギターをもらったこと、子どもをギター教室に通わせるようになったことを報告。
そして、もらって1週間もしないうちに、あんまりギターに触ろうとしない子どもに、つい説教をしてしまったととパパ&ととママ。
本当に音楽教室に通わせて大丈夫かと不安になっていた今日この頃。
仮に、子どもがギターをやらなくなっても良いんだよ。
やりたいことをやって、うまくいかなかった、挫折をした、うまくいくように練習をした、
そのことが大事なのであって、失敗ではないんだよ。
やること自体が、人生の糧になるんだよ。
親は、じっと見守ってあげることが大切なんだよ。
ついつい、お金が絡んでくると、もったいないとか、やらないならやめさせるよと言いたくなるけど、
子どもはやりたくなくなったら10年以上続けてきたことも、ある日突然やめてしまう。
先輩の子どもも、3歳から習っていたバイオリンも高校の時にある日突然、やめてしまったそう。
結構、うまくなっていたらしく、親としてはもったいないとか色々思うことがあったようです。
ものは大事にしないと、とか、やらないならなんでやりたいと言うのかとか?とかついつい、注意したくなるんですよね。
特に、習い事なんかは、必死で働いたお金をドブに捨てるような感じがしてならないんですよね。
習い事も、続けなければ意味がないということではないんだよ。
過去にやってきたことが、子どもを成長させてくれるんだ。
そして、いつか、またやりたくなれば、やり始める。
子どもの才能は、いつ・何かで咲くかはわからないんだから、
やりたいことを、思いっきりやらせてあげることが大事だと思うよ。
まぁ、できる範囲でだけどね。
確かに、私も、小さい頃からピアノを20年くらい習ってきました。
社会人になって、時間があるときは習っている時もありました。
子どもが生まれて、今は弾く時間もなくなり、ピアノもととパパに売り飛ばされてしまいましたが😭、過去にピアノを弾いている時間が、私の世界に浸れる大切な時間であったり、ストレス解消だったりしたなぁというのを思い出しました。
難しい曲を何度も練習したり、発表会で緊張をしたり、いろんな経験をしました。
今の仕事に何か役に立っているかといえば、「役に立っています」なんて、言えませんが、人生を彩り、私という人間を培う力の一つにはなっているのかもしれません。
すでに、ギターをあまり弾かないからと言って、はぁ〜とは思わず、一緒に楽しみながらやっていきたいと思っていたところ、
ととパパの母上とこの先輩の話をしていたら、
あのね、うちの息子(ととパパ)も、習字に小学生の頃長いこと通わせていたのよ。
なのに、あの子ったら、字が無茶苦茶ヘタでしょ!?
確かに、ととパパの字は小学生低学年が書いたのか??みたいな文字を書きます。
高かったんだから、お月謝返して欲しいと思うさ!!
。。。。。。。
まぁ、前向きにいきますか。
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